ワイマックス+格安SIMで節約しています!
ご紹介するのは、携帯は格安SIM、それ以外のデータ通信はワイマックスと併用することで、うまく節約している方です!
Q. ワイマックスをどのように利用していますか?
「今の利用の仕方としては、携帯電話は格安SIMを入れていまして、それ以外の通信はワイマックスを使うというかたちをとっています。」
Q. ワイマックスと格安SIMを併用するメリットは?
「2つを併用すると何がうれしいかというところなんですけれども、ひとつは料金をあまり高くしないでいつでも2つの回線が使えるということと、もうひとつは通信量も気にしないで使えるということかなと思っています。格安SIMは呼ばれ方の通り格安だなというのがもちろんありまして、いわゆる大手のキャリアさんのプランよりもだいぶん安く回線の維持ができるというのと、通信量に関しても一杯使わなければそんなにかからないというところが非常によいかなというふうに思います。プラスでワイマックスを併用することで、データ通信の量が多かったりしても、格安SIMの通信量の制限だったり、速度制限っていうのを気にしないで使えるというので非常にいいかなと思っています。」
Q. 以前と比べて、ワイマックスの変わった点は?
「変わったところで一番いいなと思っているのは、やはりエリアが広がってきたことが一番大きいですね。あとは、速度についても、段々スピードアップもしていて、固定回線とあまり違和感なく使えるようになってきたかなと思っています。」
最近、格安SIM(MVNO)とワイマックスを併用する人は、確かに増えている気がします。
格安SIMの弱点は、通信速度とデータ通信量なので、そのどちらもばっちり補えるのがワイマックスだということが大きいのだと思います。
あとは、固定回線とあまり違和感なく使えるようになってきたというコメントが面白いですね。
実際は、固定の光回線などですと、理論値では1GBくらいなので、まだ下り最大220Mbpsのワイマックスとは差があります。
それでも、もうこの220Mbpsとかの速さの世界になると、人間が感じられる実感としての違いはないということなのかと、このコメントを読んでいると思います。
ワイマックスというと、今はどうしても月間の高速データ通信量が無制限というところに着目されがちですが、ネットワークの速度やエリアの広がりなどが着実に進んでいるようですね。
データ通信量以外にも、もともと本来モバイルWiFiルーターが持つべき重要な機能としての速度やエリアの広さもしっかりしているのが、ワイマックスのすごいところだと思います。
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