ワイマックスを検討したきっかけは？

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ワイマックスを検討するきっかけって何なのでしょうか？

光回線をメインで利用していてワイマックスに乗り換えを検討している方、これから一人暮らしでインターネットを申し込もうと検討している方などいろいろな動機があると思います。
別にワイマックスでなくても、光や他のポケットワイファイなど、さまざまな選択肢はあるはず。
その中で、ワイマックスをあえて選んだユーザーの声を来てみましょう。

以下は、UQコミュニケーションズが2015年5月22日から6月1日に実施したWebアンケートに回答した約4,000人の回答です。

1位　ワイマックス2+のサービスに魅力を感じた

2位　外でインターネットをする機会が増えた

3位　通信費を見直したかった

4位　エリアが広がった

5位　新生活に向けて

おそらく月間データ使用量の7GB制限の撤廃に魅力を感じた方が多いのでしょう。
ワイモバイルのポケットワイファイだと、月間7GBを超えると速度制限が掛かります。
ワイマックスもかつてはそうだったのですが、2015年2月に新料金プランを導入し、この月間7GB制限を撤廃しました。
これが大評判で、どんどんシェアを拡大しています。

たしかに、家のメイン回線にするにしても、仕事で使う用にするにしても、この7GB制限があると思い切ってワイマックスにしようとは思いません。
今までワイマックスのようなモバイルWiFiルーターを検討する一番の障害になっていた月間7GB制限が撤廃されたのは、非常に大きな魅力になったと思われます。

通信費の見直しも、実はそれに関連していると思います。
これまでですと、モバイルWiFiルーターだけでは心配なので、家でも固定回線を引いておこうと思う方が多かったようです。
でも、月7GB制限がなくなって、月の途中に低速化して家にネットがないに等しくなるという心配がなくなったのです。
そうすると、2つもインターネットの回線を契約する意味はないので、通信費をこれを機会に見直し、ワイマックスに集約する方が多かったのではないかと考えられます。

あと、スマホとの2台持ちで通信費を節約する方も増えた印象ですね。
以前は、どうせ2台持ちして、スマホのデータをモバイルWiFiルーターにオフロードしても、結局7GBまでしか使えませんでした。
なので、スマホで通信量を支払うか、モバイルWiFiルーターで通信量を支払うかくらいの違いしかありませんでした。
それが、月7GB制限がなくなることで、

スマホの通信量＞＞ワイマックスの通信量

となったので、明確にワイマックス経由で通信を行う方が安くなったのです。