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高額キャッシュバック!GMOとくとくBBのWiMAXを選ぶ際の注意点


WiMAX(ワイマックス)を契約しようといろいろ探していたんだけど、どうもGMOとくとくBBというプロバイダーのキャッシュバックが一番大きそうだ!

ワイマックスの数十あるプロバイダーの中でも、GMOとくとくBBのワイマックスが最安のプロバイダーで、キャッシュバックも高額なことは事実です。

でも、なんでみんな本家のUQ WiMAXを持っている人が周りでは多いんだろ…

たしかに、まわりを見渡してみると、あまりGMOとくとくBBで申し込んだという人は多くなく、ほとんどが本家のUQ WiMAXを契約しているかと思います。
その理由は、実は安かろう悪かろうで、いろいろ複雑だったり、めんどくさかったり、サポートが雑だったりするんです。

それでも、使っているネットワークは同じUQコミュニケーションズのネットワーク。
別にインターネット接続において、GMOとくとくBBとUQ WiMAXで差があるわけではありません。
以下で解説していく一定の注意点に留意し、それでも安いプロバイダーをという方にはオススメです。
逆に、以下の注意点を読んだ上で、やっぱり安心できるところ、めんどくさくないところがいいやという方には、本家のUQ WiMAXを強くオススメしております。

本家UQ WiMAX vs. 高額キャッシュバックGMOとくとくBB

まずは、基礎知識として、本家UQ WiMAX vs. 高額キャッシュバックGMOとくとくBBを比較してみましょう。

プロバイダー GMOとくとくBB UQ WiMAX
特徴 高額キャッシュバック 本家本元の安心感
事務手数料 3,000円 3,000円
端末代 無料 2,800~4,800円
初月利用料 無料 日割り
月額利用料(月7GB) 3,609円 3,696円
月額利用料(無制限) 4,263円 4,380円
解約金 12か月以内:19,000円
13~24か月:14,000円
更新月:0円
12か月以内:19,000円
13~24か月:14,000円
更新月:0円
端末到着日 4営業日後より発送 最短当日発送
支払方法 クレジットカード クレジットカード
口座振替
電話サポート 10:00~19:00
(平日のみ)
9:00~21:00
(年中無休)
キャッシュバック 最大35,550円 最大10,000円
2年間実質負担(ギガ放題) 69,454円 100,868円

こうして比較してみると、料金面ではGMOとくとくBBの方が圧倒的に安いですね。
安いという点においては、GMOとくとくBB>UQ WiMAXは争いようがなさそうです。

では、ここからは、具体的にこの安いGMOとくとくBBを選ぶ際の注意点、留意点を順番に解説していきたいと思います。

GMOとくとくBBの注意点①:キャッシュバック

キャッシュバックは申し込みの1年後!

たしかに、本家UQ WiMAXの数倍のキャッシュバックが貰えるGMOとくとくBBですが、実際もらえるのは申し込みの1年後なんです。
1年待たないといけないのと、端末の受け取り月を含む11か月目に手続きをしないといけないのですが、それを忘れていたらアウトです!

これ、結構ハードル高くて、すぐにやっぱ家が使えなかったからと解約する方はもちろん、端末の受け取り月を含む11か月目にキャッシュバックの申請を忘れる方が続出しているようです。
確かに、キャッシュバック額が3倍でも、忘れずにキャッシュバックをもらう申請ができる人が1/3なら、企業としてはコストは同じなので、こんなトリッキーな仕組みを導入しているのですね。

具体的には、端末の受け取り月を含む11か月目に、GMOとくとくBBから与えられた基本メールアドレス宛に届く「ご指定口座確認通知メール」から振り込み口座を登録します。
忘れずにこの申請を行うことで、翌月最終営業日ご指定の口座にキャッシュバックが振り込まれます。
ただし、初回送信日(これがわかりづらい!)より翌月の末日までにお受取口座の登録ができなかった場合はキャッシュバックがもらえません。
必ずメールを見逃さず期間内に申請をしましょう。

これ、本当にもらい損ねる人が続出しています。
ネット上の口コミサイトなどでもぼろくそ書かれるくらい続出しています。
貰い損ねて、消費者センターにまで書き込んだ強者も出るくらいです。

しっかり申請すればもらえるので、決して詐欺ではありませんが、かなり気合を入れて準備しておく必要があります。
油断したら、本当に貰い損ねます。
自信のない方は、安心のUQ WiMAXにしといた方が損をしないと自信を持ってオススメできるレベルでめんどくさいです。

キャッシュバック額は端末によって大きく異なる!

高額キャッシュバックが売りのGMOとくとくBBですが、そのキャッシュバック額は選ぶ端末によってことなります。
もちろん、早く在庫を処分したい旧タイプほど高くなります。
必ずしも、よくバナーとかでみる最高額が受け取れるとは限らないことを頭に入れておきましょう。
また、クレードルをつけると、3,600円もキャッシュバック額が減ったりするという細かい減額もあります。

GMOとくとくBBの注意点②:サポート体制が雑!

サポートは、やはりUQ WiMAXに比べるといまいち感があります。
そもそもフリーダイアルじゃない有料ですし、待ち時間も大体長い!

ただ、サポートについては、そんなそんな使うこともないというのも確かなんですよね。
そんなそんなまわりでWiMAX壊れたって聞かなくないですか?
あと、使い方もスマホとかと違ってわからないなんてのもあり得ないですし。

私も長年ワイマックスを使っていますが、数年前になぜか接続できなくなって、1度だけ電話したことがあった程度です。
近くで基地局の工事をしていたとかなんとか。
そんな程度なので、あまりサポート体制は気にする必要はないかもしれません。

GMOとくとくBBの注意点③:解約方法がめんどくさい!

本家UQ WiMAXはオンラインや電話1本で解約ができます。
一方、高額キャッシュバックのGMOとくとくBBだと、解約申請書とSIMカードを郵送する必要があり、非常にめんどくさいです。

具体的には、「解約申請書」をダウンロード→必要事項を記入→各月の20日必着でGMOとくとくBBへ郵送しないと、月末に解約できません。
しかも、各月20日を過ぎると翌月解約になってしまいます。

またモバイルルーター端末は返却する必要はありませんが、SIMカードはレンタルなのです。
解約手続きをした後、解約月の翌月末までにSIMカードをGMOとくとくBBに返送しなくてはいけません。
もしSIMカードの返送が確認出来なかった場合、3,000円(税抜)のSIM損害金をご請求される場合があります。

いろいろ書いてきましたが、めんどくさいことが多いだけで、安いといえば本当にGMOとくとくBBは安いです!
なによりも安さ重視という方、特にモバイルWiFiルーターに詳しい方などは、GMOとくとくBBをオススメします。

一番安いGMOとくとくBBはこちら

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